« 成功へのイメージ | トップページ | やり取りのモデル »

2011年11月29日 (火)

継続する力

魅力的なリーダーと話していると、背骨に一本ビシッと芯が通っている。
頑固だという印象でなく、譲れない一線を守り抜き、熱気を帯びて語る。

平然と朝令暮改を繰り返す人に比べたら、安心して付き合える。
何を考えているかわからない人より、素直に自分の気持ちを伝えられるから、
コミュニケーションを築きたくなる。全身でぶつかっても、受けとめてくれる。

人の心を動かすときは、真正面に向かい合い、正攻法で飛び込むのが基本。
あの手この手を駆使するよりも、自分の信念を全力で投げ込む。
誰にでもわかりやすいポリシーを、旗幟鮮明に掲げる人が信頼される。

1 誠心誠意
誰に対しても真心で接し、感謝の気持ちを忘れない。
自分にできる精一杯の努力を惜しまず、相手の役に立てるように頑張り続ける。
やるだけのことはやっているから、人事を尽くして天命を待てる。
どのような結果でも、自分の100%を出し尽くしたら後悔しない。

2 生涯現役
どんなに肩書が重くなっても、肘掛け椅子に収まらず、仕事と格闘しているか。
人は死ぬまで成長できるが、ときとして億劫になり、放り出したくなる。
気力や体力に応じてペースダウンしても、自分を磨く意思を途絶えさせない。
自分の可能性を高く掲げることで、緩んだ気持ちに活を入れられる。

3 創意工夫
経験と実績を積み重ねたベテランは、過去の財産を活かせば目標を達成できる。
それに慣れてしまうと、成長の可能性は閉ざされ、状況の変化に対応できない。
前例を踏襲するのでなく、常に新たな要素を付加し、バージョンアップ。
改善する気持ちを失わねば、脳は柔らかくなり、仕事の内容も硬直化しない。

4 天真爛漫
地位や名誉や財産に縛られず、仕事そのものを楽しんでいるか。
人からの利益を期待するより、人との出会いを素直に喜んでいるか。
ストレスやプレッシャーに悩まず、豊かな人間関係を築いているか。
自分の心の中の純粋を大切に育み、活かされている事実に気づいているか。

5 正々堂々
結果はプロセスのゴール、プロセスは衆人環視の中で進む。
高い成果を誇ろうとしても、歪んだプロセスを誰も認めない。どこかで綻ぶ。
法令を遵守し社会常識に従うだけでなく、権謀術数を巡らさずに人生を歩く。
人生は爽やかか、仕事に汚点はないか、自分自身に問い直す。

6 七転八起
長い人生は紆余曲折、山もあれば谷もある。平坦な道ばかり歩き続けられない。
得意の絶頂にいるときに、真っ逆様に突き落とされ、地獄を見た人だっている。
そのまま地の底に沈んでしまうのか、再び這い上がって闘おうとするのか。
逆境のときこそ真価を問われる。再起を誓って心を燃やせるか。

|

« 成功へのイメージ | トップページ | やり取りのモデル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/99210/41324761

この記事へのトラックバック一覧です: 継続する力:

« 成功へのイメージ | トップページ | やり取りのモデル »