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2011年9月18日 (日)

リーダーのコミュニケーション

コミュニケーションは、複数の人が感情や意思、情報を伝え合い分かち合うこと。
一方的に働きかけても、それが受けとめられねば、
コミュニケーションは成り立たない。賛否を含めて反応の確認が求められる。

1.    言語、非言語を問わず、共通認識がコミュニケーションの前提。
2.    コミュニケーションは合意を得ることで、双方が共有できる。
3.    単なる情報発信、感情表現では、コミュニケーションをとれない。
4.    ビジネスの場での基本は、論理性を踏まえた言語伝達。
5.    価値観を共有する当事者のコミュニケーションは効率化を図れる。
6.    コミュニケーションの目的は相互にプラスをもたらすこと。

相互の理解、感性、環境など、共有する領域を確かめず、
自分を中心にした発想に捕らわれると、たとえ客観的に正しい言葉でも伝わらない。

英語を話せない人が相手なら、翻訳する必要があるように、
相手の理解と共感を得るツールを探し出し、最適な方法で意思を確かめ合う。

1.    自分と相手の位置関係を踏まえ、適切なルートで伝えているか。
2.    言葉づかいや表現は、相手が受け入れる範囲内に収まっているか。
3.    前提となる数値や客観的な認識は、相手と同一と確かめているか。
4.    相手が理解できない言葉を噛み砕き、わかりやすく説明しているか。
5.    相手の同意を確かめず、自分のペースだけで話を進めていないか。
6.    反論や批判に対して冷静に受けとめ、感情的に対応していないか。

相手に対してプラスの意識を持てば、ポジティブな反応が戻り、
マイナスの意識を持てば、ネガティブな反応が戻る。
その際に大事なのは、自分のことを後回しにして、相手本位に考えられるか。

自分に都合良く受けとめてもらいたいと願うのは、
甘えであって、積極的に関わろうとする姿勢ではない。

リーダーとしての権威を押し付けず、知識や経験を絶対視せず、
懐深く人の意見に耳を傾けられるか。途中で言葉を挟まず辛抱できるか。

たとえ相手が未熟でも、ひとりの人間として尊重できるか。
他人を活かすことに喜びを感じ、他人の成功を心から祝福できるか。

リーダーが強く意識せねばならないのは自分の置かれた立場。
メンバーの前では、常に優位に立っていることを忘れない。
組織の上層部や他のセクションとの関わりでは、チームの代表として振る舞う。

リーダーは、リーダーとして位置付ける人との関わりでは裸になれない。
それでは息が詰まるから、どこかに逃げ場を用意して、疲れた心を癒す。

あなたはチームで働くそのときに、リーダーとして臨めるか。
闘うための準備を整えて、深呼吸してから、メンバーの前に立てるか。

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