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2011年6月 9日 (木)

読み切れない人生がおもしろい02

① いつでも今がスタート地点

今まで恵まれた人生を歩んできた人も、
不遇に泣いてきた人も、
柩の蓋が閉ざされるまで、
何が起こるか予測できません。
「こんなものだ」と、思い込んだら、
そこから先は開かれないのです。
今の自分を守るにも、
日々チャレンジの精神が必要です。

② 人間の評価は時価で決まる

過去にどれだけの実績を誇っても、
今の時点で必要とされない力なら、
残念ながら無用の長物と割り切ることです。
たくさんの本を読んだことが評価されるのではなく、
そこから得た知識を
現実に活かせるから認められるのです。
蔵書に潰されないことです。

③ 知識は単に道具に過ぎない

古今東西の博識を身に付けて、
得意満面に蘊蓄を傾けても、
その場で気持ちよくなるだけです。
新しい情報は次々と発信され、
時代状況は刻々と変わっていくのですから、
求められる知識も同じであるわけがわりません。
使えない知識なら、しまっておきましょう。

④ 三日会わないと人は変わる

人を見抜いたつもりでいても、
次に会うときには、変わっているかも知れません。
とくに若い人ほど、成長は著しいのです。
そのときは正しい洞察でも、
固定して考えないほうが賢明です。
フレキシブルに、新しい価値を認めましょう。

裏から表から読み尽くしたつもりでも、
読み切れないのが人生の奥深さです。
それでもなお読もうとする意欲を湧かせ、
理解しようとするのが人間の値打ちです。

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