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2011年5月 2日 (月)

情報やデータの正しい読み方02

① データの背景を読もう

数値として表されるまでの、
データの計算式やサンプルなど、
基本となる要素を調べましょう。
POSデータで売上実績を追いかけても、
陳列されていない商品は、
データとして計算されないのです。
そうした事実を踏まえて、
データを読みとることです。

② 何を根拠にしているか

情報やデータが形づくられるには、
ベースになる枠組みが必ずあります。
たとえば日本の人口は、
国勢調査がデータベースになっています。
そこで調査対象から漏れていたら、
日本の人口にカウントされないのです。
根拠に対する信頼性を問うことです。

③ 情報発信の目的を探る

何のために情報を発信しているのか、
その目的を理解したうえで、
発信者の欲求を満たすことです。
情報の上澄みだけを手に入れても、
実際の役には立ちません。
どのように加工すべきか、
発信者とコンタクトして、
相手の立場を尊重しましょう。

④ 問題意識を絞り込もう

自分が興味を抱いていることは、
キーワードが情報アンテナに着信し、
大きなヒントへと育ちます。
他の人なら聞き逃すような情報でも、
関心を持っている人にはキャッチできます。
問題意識をセグメントして、
周囲に耳を傾けましょう。

情報やデータは、
使う人の欲望や野心によって、
危険な牙を剥くことがあります。
一人歩きさせないためには、
目的意識をシッカリ持つことです。

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