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2011年5月 4日 (水)

リファレンスの限界を知る02

① 机の上に常備しよう

国語事典と漢和辞典と英和辞典の三種類は、
必ず机上に備えておきましょう。
できれば百科事典や用語事典も、
すぐ取り出せる書棚に揃えておきたいものです。
本を読みながら疑問を感じたら、
軽い気持ちで辞書や事典をコキ使いましょう。

② 自分の判断で読もう

辞書や事典に記載されている項目は、
客観的事実から外れていませんが、
微妙に主観を展開しています。
どのくらいスペースを割いているか、
項目そのものを採り上げているか、
リファレンスを編纂した
執筆者の意図によるものです。

③ 最新情報は求めない

できるだけ正しい情報を
提供する姿勢で編纂されていますから、
評価が定まらず流動的な項目に対しては、
採用が見送られるのが普通です。
雑誌などで見つけた最新用語は、
辞書や事典を調べても、
本来の用例しか記載されていません。

④ 情報源を追いかける

リファレンスを調べて、もの足りないと感じたら、
情報源になる基礎文献を調べましょう。
そのようなときこそ、
大いに図書館を活用したいものです。
多少手強く感じるかも知れませんが、
知識の源泉に触れるような感動を覚えます。

辞書や事典は有り難いものです。
ときには先人の苦労に思いを馳せて、
一つひとつの言葉を大事に扱いましょう。

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