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2011年5月 1日 (日)

情報やデータの正しい読み方01

ビジネスの現場では、
あらゆる情報が飛び交います。
どれが正しく、どれが誤っているのか、
そして、どの情報に値打ちがあるのか、
取捨選択を間違えたら命取りです。
相手を説得するときも、
情報やデータは強い武器にもなりますが、
落とし穴にもなります。

私たちが目にしたり耳にするのは、
アウトプットされた情報です。
アウトプットされる前提として、
誰かが情報ソースをインプット。
重要なのは、
インプットされた時点での信頼性です。

5W1Hに基づいて、
一つひとつチェックしていかなければなりませんが、
とりわけ誰が情報の出どころかは、
情報の信憑性を決定的なものにします。
人事異動のウワサが流れても、
責任ある立場からの発言か、
酒の席での流言なのか、
まったく確度は違います。

データを調べるときでも、
政府機関の調査なのか、
民間レベルで実施したのか、
それとも個人の作業なのか、
それぞれ信用は異なります。
政府機関の調査が
絶対に正しいということでなく、
それだけの経費と時間を
費やしているということです。

政府機関でも民間でも、
どのような立場でインプットして、
何を狙ってアウトプットしているのか、
そこを見極めなければ、
情報やデータに振り回されるだけです。
一番わかりやすいのは、
情報発信者の利益を考えることです。
目的が明らかなら対処できます。

情報そのものに金銭を支払うとき以外は、
情報には発信する目的があると考えて、
お互いの利幅のバランスをとることです。
自分だけが儲かる話と錯覚したら、
間違いなくターゲットにされます。
そんなにうまい話は、
転がっていないのです。

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