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2011年5月 9日 (月)

政治や経済の動きを読もう01

ひと昔前ならば、
アメリカがくしゃみをすれば、
日本が風邪をひきました。
1960年に結ばれた日米安全保障条約により、
日本は経済大国への道を邁進すると同時に、
アメリカの極東戦略の前線基地と位置付けられました。
泣いた人も笑った人もいます。

日米安全保障条約をどのように評価するのか、
置かれた立場や状況によって
一言では語れないでしょう。
しかし、こうした政治的決断が、
日常生活に影響を及ぼしていることには、
誰も異論を唱えないでしょう。
私たち日本人の問題であることは確かです。

TVニュースや新聞報道で、
国会での質疑応答の記事に接しても、
自分に関わりのある問題と思えず、
他人事として見過ごしてしまいがちです。
力の論理だけで
離合集散を繰り返す政党政治や、
私利私欲にまみれた政財界の癒着に、
嫌気がさすのも事実です。

それでもなお、
私たちは政治を見つめていかなければなりません。
国政レベルだけでなく、
県政や市政の政治的判断に、
YesなのかNoなのか、
旗幟鮮明に掲げることが必要です。
日本という国に住む当事者として、
政治の動きに関心を持ちましょう。

政治の流れを追うことは、
経済の流れを掴むことです。
公共事業の大幅な修正予算が組まれたら、
建築や土木関連企業の株価が一挙に上がり、
景気が上向きに推移するかも知れません。
焼け石に水で終わる可能性もあります。
どう読むのかがポイントです。

東西冷戦の時代は終わり、
バランス・コントロールの難しい国際情勢の中で、
政治と経済の動きを把握するには、
ますます複雑な要素が絡み合っています。
自分のポジションをどこに移せば最適か、
さまざまなシミュレーションを展開してみましょう。

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