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2011年4月18日 (月)

著者の系統で追いかける02

① 著者の論理を追いかける

本に表れている価値観を背景にして、
ものの見方や考え方を
体系的に捉えましょう。
自己啓発書のようなジャンルでも、
仕事や人生に対する考え方は、
鮮明に浮かび上がってくるものです。
まして思想や文学であれば、
論理を認識することで
理解は一層深まります。

② 著者の感性を追いかける

シチュエーションに対して、
著者がどのように感じ行動するか、
系統立って読んでいくとわかります。
著者に対する共感は、
自分自身の感性の発見にもなります。
感情移入して読むほど、
喜怒哀楽のパターンは増えます。
繊細な神経が養われます。

③ 著者の文体を追いかける

文章のスタイルは、著者の人格に似ています。
疲れたときにページを開くと、
心身が癒される著者を見つけましょう。
仕事で落ち込んでいるときに、
読めば元気が湧いてくる著者もいます。
文章や内容ではなく、
自分に心地よい著者と出会えた人は幸福です。

④ 著者の人生を追いかける

一人の著者を徹底的に追いかけていると、
著作物だけに関心はとどまらず、
どんな人生を送ったのか気になります。
他の著者が書いた評論やエッセイを手がかりに、
トータルに著者の人生を捉えても、おもしろいでしょう。
自分自身の人生のヒントが潜んでいます。

ジャンルによっては、
講演会やセミナーなど、
著者の肉声に触れるチャンスもあります。
マナーをきちんと守ったうえでアクセスすれば、
学べることは決して少なくないでしょう。

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