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2011年4月19日 (火)

テーマの系統で追いかける01

興味のあるテーマを中心に、
関連する書籍を次々と読み進み、
自分の考え方をまとめていく方法もあります。
学術研究などは、
プロセスで資料やデータを集め、
結論を求めるためにアプローチします。
客観的な認識が身に付くノウハウです。

あまり多くのテーマを追うと、
自分が引き裂かれるようで、
負担が大きくなるだけでしょう。
強く心を動かすものに、
絞り込んだほうが賢明です。
自分の仕事に関わるテーマを追いかけるのが、
一般的でもあり、
最も効果的な選択と考えられます。

たとえば、営業マンならば、
営業に関わる本から読み始めることです。
営業のハウツウ書だけでなく、
他業界の営業マンの奮戦記や、
営業理論を研究した論文など、
硬軟とり混ぜて
営業というテーマを追いかけるのです。

マーケティングやプレゼンテーションに、
関心を抱くまで時間は要しないでしょう。
企画や経営の問題についても、
他人事と考えなくなります。
営業というテーマを真剣に追い続ければ、
仕事の全体像が把握できるようになるのです。
最も効率的なルートです。

テーマで追いかけながら本を読んでいくと、
歳月を重ねるに連れて、
無理なくジャンルが広がってきます。
それぞれのテーマを深く掘り下げるほど、
他のテーマと結びついていくからです。
長期的な視野に立てば、
かなり幅広い知識を身に付けられます。

上司や先輩からアドバイスを受けたり、
研修セミナーに参加するときも、
テーマが決まっていれば、
一つひとつの意見が実になります。
同じ傾向のものばかり選ばず、
さまざまな角度からアプローチして、
テーマ全体を極めることが肝心です。

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