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2011年4月 1日 (金)

自己啓発書を読むポイント01

ビジネス書の中でも、
個々のサラリーマンの
自己実現をテーマにしたものが、
自己啓発書と呼ばれるジャンルです。
仕事のうえでの成長や、
人生設計に対するアドバイスが、
自己啓発書の主要なテーマになります。
人間くさい内容が特長といえます。

ビジネス書のもう一つの流れが、
ビジネス実務書と呼ばれるジャンルです。
経理や人事などの実務的ノウハウを、
わかりやすく解説した本です。
情緒的な面を抑えて、
スキルの習得にウエイトが置かれています。
サラリーマンの学習参考書と考えられます。

それに比べて、自己啓発書は、
個人の心の問題に、
鋭く踏み込んだ内容の本です。
心理的側面からアプローチしたり、
感情的な共感を目的としたり、
人生論の要素が強いジャンルです。
サラリーマンの24時間が、
すべてテーマになるといえるでしょう。

会社という組織が個人に求めるものは、
技能や能力の切り売りではなく、
全人格的な関わりの意識です。
実際に組織の幹部に登用されるには、
実績を残すより、
人格を認められることのほうが重要なのです。
人間の器量や魅力が話題にのぼります。

そうした要請を受けて、
サラリーマンとして、いかに生きるのかを、
具体的に説いているのが自己啓発書です。
独立開業やベンチャービジネスを含めると、
職業人の人生論と位置付けられるかも。
組織の内外での人間関係がキーポイントです。

自分の未来像をイメージして、
人生のヒントになる本を探しましょう。
上司や先輩から話を聞くスタンスで、
心をラクにして読めば良いのです。
その道のエキスパートの考え方を、
自分のペースで学べるのですから、
自己啓発書は読まなければ損です。

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