« 積ん読も読書02 | トップページ | 読書カードをつけてみよう02 »

2011年3月18日 (金)

読書カードをつけてみよう01

1冊の本を読み終えたら、
そのままにしておかないで、
記録することが大切です。
途中であきらめた本も、
メモを残しておけば、
貴重なデータベース。
大学ノートを使うより、
ルーズリーフかカードで記録したほうが、
ファイリングしやすくなります。

書名・著者名・出版社名を最初に書いて、
内容や感想のポイントを添えましょう。
論文やエッセイを発表するわけではないから、
形式や表現にとらわれずに、
思いのまま自由に書けば良いのです。
再読したときに書き込めるよう、
余白は残しておきましょう。

読み始めた日と
読み終わった日を記録しておくと、
1冊の本を読むのに
どれだけ時間がかかるのか、
自分のペースを把握して
読書計画も立てられます。
四六時中、机に向かっているわけでないのは、
どんな状況のときでも変わらないでしょう。

読み切れなかった本は、
その理由を書いておきましょう。
次の本を選ぶときに役立つばかりでなく、
自分の追いかけるテーマの幅を、
具体的に絞り込んでいけます。
あまり詳しく書かなくとも、
要点をチェックしておけば、
記憶がよみがえってくるものです。

読み通した本についても、
最初のうちは「おもしろかった」とか、
「よくわからなかった」とか、
簡単な感想で構わないのです。
読書カードのファイルをめくっているうちに、
「どこがおもしろかったのだろう?」と、
自然に疑問が湧いてくるから心配無用。

そうすると、読み方が変わってきます。
読みながら考えるようになり、
メッセージを深く読み込めるようになります。
それぞれの本のオリジナリティを識別して、
自分なりの判断基準で
消化吸収できる日も遠くないでしょう。
読書がますます楽しくなります。

|

« 積ん読も読書02 | トップページ | 読書カードをつけてみよう02 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/99210/38968548

この記事へのトラックバック一覧です: 読書カードをつけてみよう01:

« 積ん読も読書02 | トップページ | 読書カードをつけてみよう02 »