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2010年6月22日 (火)

長期的な視野に立ち先手を打っているか04

未来ビジョンを踏まえて
営業組織を形づくろうとすると、
どうしても大きな会社を意識して
時代に乗り遅れないように考える。
しかしヨソの会社は、
あくまでもヨソの会社。
パソコンで伝票を発行しなくとも、
手書きで間に合うなら、
それはそれで構わない。

営業マンの能力も含めた
会社の実情に対応し、
営業組織が責任を持って
実現できる手を打つことである。
先手を打ったつもりが先走り、
パソコンやモバイルに
埃がかぶっている会社は、
掃いて捨てるほどある事実を
忘れてはならない。

会社のサイズを
大きくしないように、
販売促進も含めた
アウトソーシングを、
積極的に採り入れている
営業組織も多い。
人件費を流動費化させることを目的に、
将来的な展望を持たずに
アウトソーシングを導入するなら、
双方のためにやめたほうが良い。

アウトソーシングは
蓄積されたスキルと
ノウハウを利用でき、
会社の弱みを早急に補える
利点もあるが、
人材を育てられない
問題も内包。
将来的に本社機能と切り離し、
パートナーとして組み込む
意思がなければ、
リスクが高い選択である。

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