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2010年2月 6日 (土)

落とせないお客さまに縛られていないか01

営業マンは
渋るお客さまを口説き落とし、
ようやく成果を上げたときに
やり甲斐を感じるから、
難攻不落のお客さまと
出会うと闘志が湧く。
一度や二度くらい
断られても滅入らずに、
あれこれ手を変え品を変え、
お客さまが
首をタテに振るまで通い詰める。

「その心意気や良し」と
言いたいところだが、
ひとりのお客さまに
どれだけ時間と
コストをかけているのか、
それだけの見返りを
期待できるのか、
どのようなスケジュールで
目的を達するか、
他のお客さまには
悪影響を及ぼさないか、
数々の疑問が湧いてくる。

実のところ最初からピシャリと
はねつけるお客さまには、
ほとんどの営業マンは
それほど熱心に足を向けない。
端から見れば暖簾に腕押し、
糠に釘なのだが、
営業マンには
触れなば落ちん素振りに映るから、
足繁く通えば成果に繋がると
期待してしまう。

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