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2010年2月11日 (木)

お客さまとの関係に振り回されてないか01

営業マンは
お客さまとの人間関係を
一番の財産と思い込んでいるから、
お客さまに声をかけられたら
仕事を途中で放り出しても
喜んで付き合う。
居酒屋で軽くたしなめて、
カラオケで一気に盛り上がり、
馴染みの飲み屋で朝を迎える。
二日酔いの顔で堂々と出勤する。

会社に伝票が回ってこなければ、
営業組織は営業マンの
アフター5まで面倒見切れない。
どこで誰と何をしようと
二十歳を過ぎた大人なのだから、
個人のプライバシーにまで立ち入らない。
ところが飲んでいる相手が
お客さまとなれば、
話は少々こじれて厄介である。

たとえ自腹を切って
飲んでいるにしても、
そこでいざこざが起これば、
会社は無関係と
開き直れない。
取っ組み合いの
ケンカにでもなって、
お客さまにケガを負わせたら、
営業マンと一緒に
相手の会社に赴き
頭を下げなければ
事態は収まらない。

営業マンが
会社の内部事情を
ベラベラしゃべり、
聞かれたくない話が
お客さまの会社に
知れたら大問題。
酔った勢いの言葉にまで
戸を立てられないから、
必要以上に深入りしてほしくないのが
営業幹部のホンネである。

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