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2010年1月15日 (金)

お客さまは会社の良さをわかっているか04

営業組織が
会社の良さを伝えるには、
ストーリーが最もわかりやすく
効果的である。
どの事業分野で
どのような商品を開発し、
どんな技術が用いられているか
という話より、
誰がいつどう考えて、
どのように行動したか
という話のほうが、
はるかにお客さまへの
訴求力は強い。

商品開発のプロセスについても、
淡々と記録を報告されるより、
ドラマが盛り込まれているほうが、
お客さまの意識の奥深く染み渡る。
技術の限界にあきらめず挑戦して、
さまざまな困難を乗り越えた果てに、
新商品が誕生した
ストーリーを聞かせられたら、
お客さまは
商品が陳列される前から
買う決意を抱く。
消費者は他の商品に目をくれず
進んで財布を開く。

どうしてそうなるのか? 
それはお客さまが
問屋や小売店の担当者であれ、
消費者であれ、
皆同じ人間だからである。
事務的な数値データや
客観的なレポートは、
理解を示されるが
共感を得られない。
生身の人間の喜怒哀楽が、
最も人間の心を揺さぶる。

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