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2009年11月27日 (金)

オンリーワンのメッセージ発信14

日本の企業の多くは
もの作りの遺伝子を受け継ぎ、
商人道の教えを守っていますから、
地道に頑張っていれば
黙っていても誰かが認めてくれると
信じている節があります。
自分のことをアピールするのも、
はしたないと思っています。

しかし口を開かなければ何も聞こえず、
聞こえないものは理解できません。
沈黙を守り続けることは、
自らの存在を否定することと、
国際社会の中で
競争しなければならなくなった今なら、
経営者たちもわかるでしょう。

整然とした秩序の保たれた
従来の日本社会なら、
営業現場の活動だけで
商品やサービスの購買を促せましたが、
価値観が多様化し変化の激しい時代には、
企業という組織そのものが
営業活動に取り組まなければ、
顧客や取引先からの
認知を得られなくなっています。

組織営業の展開とは、
営業現場に営業を任せきりにせず、
経営意志を貫いた営業を実践することです。
経営者の意思が
組織の隅々まで浸透しなければ、
絵に描いた餅に終わる構想です。

そのように考えれば、
内外へ向けた企業メッセージの重要性は、
疑いようもありません。
すべての作業に優先して、
企業が何を目指して
どのような価値を提供したいのか、
具体的にわかりやすい言葉で書き記すことです。

それを手がかりに営業現場は
さまざまなコンテンツを作成し、
一人ひとりが同じ目的意識を持って行動します。
その結果、
あらゆる場面で組織的に統合された
経営意思が表現され、
顧客や取引先に標準化された営業行動が
提供されるということになります。

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