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2009年11月26日 (木)

オンリーワンのメッセージ発信13

それと同時に忘れてならないのは、
企業は孤立無援な存在ではないことです。
売上にこだわって
破綻する企業は失笑を買いますが、
利益に対して誠実な企業は届かなくとも
サポートされる確率が高いのです。

利益を求めるということは無駄を排除し、
合理的に計画し実践することですから、
逆境に置かれても
再生の可能性が高くなるからです。
こうしたときにも
企業メッセージが届いているか否かで、
企業の未来を信じるのか
それとも見切るのか、
あらゆる立場で関わる人の
決断が異なってきます。

企業という組織が生み出した価値は、
最終的に営業現場で検証されます。
どれだけコストをかけて
開発した商品やサービスでも、
市場で評価されなければ
店頭へ出荷することもできません。
短期間で売れ行きが止まれば、
コストを回収することもできず、
経営の環境を圧迫します。

従来の思考パラダイムで
営業戦略を策定し、
販売計画を立てても、
戦術レベルへ落とし込めない
時代を迎えています。
マーケティングで顧客ニーズを探っても、
研究開発の途中でトレンドが変化し、
新しい要望に
耳を傾けねばならないのです。
そうしないといつまで経っても、
イタチごっこです。

それよりも
企業のアイデンティティを掘り下げて、
何ができるのかを絞り込んだうえで、
企業の価値をメッセージとして伝え、
理解と共感を示す顧客や取引先との輪を、
着実に広げていったほうが
間違いはありません。

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