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2009年7月22日 (水)

自分を高める勉強術07

本を読みながら
「その通り」と大きく頷いたり、
「それは違う」と首を横に振ったり、
いつの間にか私たちは
本と対話しています。
本に書かれてある文字が、
一方的に頭の中に
流れ込んでくることはありません。
内容を噛みしめながら、
受け入れるか否かを判断します。

1冊の本を読み終えるには、
それなりの時間が必要ですから、
最初と最後では考えることも違います。
どのように考えても自由です。
再読したときに、
まったく違った印象を持っても、
本は静かに
開かれるのを待っているだけです。

人と会ったり、
研修セミナーや講演会に参加するのは、
待ったなしの試合です。
それに比べて読書は
練習と考えられます。
練習は地味でツラいものですから、
誰でも試合で自分の実力を
発揮したいと考えます。
しかし充分な練習を
積み重ねておかないと、
せっかく試合に出場しても
初戦敗退の憂き目にあいます。

だからといって
練習に明け暮れるばかりで
試合に出なければ、
鍛えた力もいつの間にか
衰えてしまいます。
試合でなければ養えない
実践の勘が働かない人は、
どんなに練習熱心でも
出場のチャンスを
与えるわけにはいかないのです。

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