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2009年7月 7日 (火)

情報の受け方、流し方07

ところが情報を受けとる側は、
そこをなかなか切り分けられないのです。
行楽日和というイメージを与えられると、
ドライブの準備を始めます。
洗濯物が乾くと聞けば、
明日は家中を片付けようと心に決めます。
ビジネス情報でも、まったく同じです。

そうなると情報を峻別するのは、
受けとる人の見識とわかります。
先ほどの天気予報でたとえれば、
ゴルフに行くと決めている人は、
晴れるか曇るか参考にしても、
ゴルフの予定は変更しません。
嵐の予報でも出れば、
中止するかもしれませんが……。

仕事にテーマを持って突き進んでいると、
通勤電車の中吊りのポスターに
気になる言葉があるだけで、
情報のアンテナが敏感に察知します。
他の人が見逃すような小さな変化でも、
問題意識の強い人には
充分な大きさのシグナルとして機能します。

こうした情報の特性をわきまえて、
どのように情報を活用すれば
効果的なのか、
受信する立場、
発信する立場それぞれに、
プロデュースすることが重要です。
受信するときには
情報の内容をできるだけ分解し、
発信するときには
情報の内容を包括的にデザインし、
自分の仕事に有利に展開するように、
情報を捉え直すことが肝心です。

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