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2009年7月 6日 (月)

情報の受け方、流し方06

たまに海外旅行など出かけると、
その間は映像も活字も届きませんから、
帰国したときには
浦島太郎になったような気分です。
それだけ
テレビや新聞など
マスメディアからの情報は、
私たちのものの見方考え方に
大きな影響を及ぼしているのでしょう。

だからといって情報の内容が、
客観的だと思い込んだら大間違いです。
いくつかの新聞を読み比べたり、
複数のテレビ局にチャンネルを回すと、
同じ事件に対する解釈が
微妙に異なるのに気づきます。
事実は事実として伝えても、そ
れに対する評価は違います。

新聞の一面を見れば、
このことはすぐにわかります。
各紙それぞれの主張で、
何をトップにするかを決めています。

実はここに情報の本質があるのです。
事実を事実として伝えるだけでなく、
それをどう読み込むかの解釈が、
常にセットになって伝えられます。

天気予報の番組で、
明日は晴れるという予測は
気象観測に基づいた事実です。
そこまではどのテレビ局でも同じです。
しかしその後に
「絶好の行楽日和」と続けるか、
「洗濯物がよく乾く」と続けるか、
これはあくまでもテレビ局による主観です。

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