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2009年7月 9日 (木)

問題解決の基本サイクル02

仕事ができない人は、
疑問を感じても急いで打ち消します。
仕事がやりにくいのは
能力が足りないからと考えて、
従来のやり方に合うように
自分を追い込んでいきます。
一生懸命に努力していることは認めますが、
問題は放置されたまま
次世代に引き継がれます。

これに対して仕事ができる人は、
疑問を深く掘り下げていきます。
どうすればもっとラクになるかを考えて、
合理的な方法を模索していきます。
他の人にも意見を求めて、
いろいろなアイデアを頭の中に描き、
まとまったところで
新しい方法を提案します。

ここですぐに採用されたら、
仕事に対する意欲も湧いてくるのですが、
たいていの場合は
上司からこともなく捻り潰されます。
そこで口をつぐむくらいなら、
最初から何も提案しないほうがマシです。
まず問題点が正しいかどうかを
捉え直しましょう。

問題を放置することで
会社にどのような
不利益をもたらすのか、
改善することで
組織として
どれだけの効果が期待できるのか、
そうした視点から
問題点を浮き彫りにして、
全体が共有できるテーマに
転換することです。
自分の都合は
後回しにしたほうが良いでしょう。

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