« 会社のルールを逸脱するな02 | トップページ | 会社のルールを逸脱するな04 »

2009年5月16日 (土)

会社のルールを逸脱するな03

暗黙知とは
個人の経験に根ざした
ものの見方考え方であり、
形式知とは
誰もが共有できる
整合化された知識やロジックです。

会社にジーンズは相応しくないというルールは、
そのことでお客さまに不愉快な印象を与えたり、
取引先から軽んじられた個人的な経験が、
社内で認められ共有化され、
全体のルールとして定着したということです。

こうしたルールはどこの会社にもあり、
基本的には組織に属する人は
全員が守らなければなりません。
マニュアルや就業規則のように
成文化されたものだけでなく、
社風や企業風土と呼ばれるものまで、
会社で働く人は
ルールの中で生きていかざるを得ません。

大切なのは、こうしたルールが
社会通念と照らし合わせて、
合理的で普遍的なものかを検証することです。
社内では当たり前とされていたものが、
世間の常識からずれているようなケースは、
具体的な会社名を挙げなくとも
皆さまが充分に承知していると思います。

会社の行動や倫理基準が、
法秩序や社会規範を遵守しているか否か、
きちんとチェックするしくみを
「コンブライアンス」と呼んでいます。
大きな会社では
そのためのプロジェクトを立ち上げたり、
社外から有識者を招いて
委員会を開くなど取り組んでいます。

|

« 会社のルールを逸脱するな02 | トップページ | 会社のルールを逸脱するな04 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/99210/29442880

この記事へのトラックバック一覧です: 会社のルールを逸脱するな03:

« 会社のルールを逸脱するな02 | トップページ | 会社のルールを逸脱するな04 »