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2009年4月21日 (火)

社史と社内報を使いこなす05

もとより営業マンの意識変革は、
組織営業への転換に
必要不可欠です。
しかしそれ以上に重要なのは
組織革新であり、
全社で新しい時代に対応する姿勢です。
お客さまや取引先との
信頼関係を問う前に、
社内のコミュニケーションを
捉え直すことです。

会社のアイデンティティを掘り下げ
企業文化を確立し、
会社の価値観が
営業マンに深く浸透していけば、
自ずから組織営業への道は開かれます。
お客さま一人ひとりとの関係を築くにも、
温かい心が通い合い
パートナーシップを発揮できます。

コンピュータを利用して
ネットワークを繋いだり、
さまざまなアプリケーションを導入して
効率化を図るのは、
それぞれの会社の事情に応じて
取り組めば間に合います。
SFAやCRMのコンセプトだけを学び、
自社なりにカスタマイズしても構いません。

会社と営業マンで
双方向のコミュニケーションをとることは、
単に組織営業のひな型を
準備するのにとどまりません。
これからは
企業を中心としたコミュニティが、
社会のベースとなるのは
間違いありませんから、
そのまま顧客と会社を結ぶ
プラットホームへ移行できます。
会社の顔が見えなければ、
世間から認知されない時代を迎えます。

組織力は機械の力ではなく、
人間の力を集積したものと考えれば、
私が伝えたいことを
理解していただけると思います。
人間を疎外した組織営業を展開しても、
共感するお客さまは
ひとりもいないということです。
皆さまの考えるヒントにしてください。

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