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2009年4月 9日 (木)

企業の現状を把握する03

資産もすぐに現金化できる流動資産と、
そうならない固定資産に分けられます。
機械や自動車など使用して価値が減るものは、
法令で定めた年数で減価償却していきます。
新品と同じ状態でも、年々費用が発生し、
資産としての価値が薄れていきます。

不動産や有価証券は、
かつては購買時の価額で
帳簿に計上しましたので、
実勢価額とのギャップによって
含み益や含み損という現象を
生み出しました。
しかし現在は
時価の計上を義務づけられているので、
会社の資産内容は透明感を増しています。

負債に比べて資本の比率が低く、
流動負債が大きければ、
会社は資金繰りに追われることになります。
営業活動を展開するにも、
入金サイトを短くして
現金化できる流動資産を
拡大しなければなりません。
会社の状態によって、
仕事の進め方が違ってきます。

会社全体のお金の流れを表すキャッシュフローも、
営業マンはチェックしておかなければなりません。
自社についてだけでなく、
取引先の状況を捕捉しておかなければ、
不渡り手形を掴まされることになりかねません。
売掛金の残高と回収状況を念頭に置き、
売上が利益に結びつくよう手を尽くすことです。

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