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2009年4月23日 (木)

これからの時代に求められる営業02

経営ビジョンを表現する手法として、
よく知られているのがCI
コーポレートアイデンティティ戦略です。
経営理念を踏まえたすべての企業活動を、
コミュニケーションの視点から統合し、
すべてのメッセージを
同じコンセプトの中で伝えます。

20世紀の初めにイタリアのピントリーが、
タイプライタで有名なオリベッティのロゴを
デザインしたことから
CIが注目されました。
50年代にアメリカのフォグルマンが、
スイスの化学薬品メーカーが開催する
国際会議の場で、
CIの基本コンセプトを明らかにして、
その後は
デザイナーや広告代理店を中心に
急速に広められました。

忘れてならないのは、
CIはお客さまとの
コミュニケーションがもたらす成果であり、
一方通行の
メッセージ発信ではないということです。
シンボライズされた情報の意味が、
お客さまと共有されなければ
何もなりません。
これからの時代のCIは、
お客さまからのレスポンスを
真正面から受けとめ、
本来の会社の特長を
コンテンツとして
絞り込むことが重要です。
営業という組織が
会社とお客さまの中間に立ち、
コミュニケーションを
プロデュースすることです。

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