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2009年3月 7日 (土)

ナレッジマネジメントの基本05

組織営業を展開するにも、
基礎になるのは
一人ひとりの個人です。
どのように立派なシステムや
プログラムを導入しても、
営業マンが消化できなければ
宝の持ち腐れです。
十人十色、
さまざまな個性を使いこなさなければ
仕事は進められません。

それぞれの個性を
自律性と対話力という
側面から切り分けますと、
オペレーション型、ソロ型、
メディエーター型、ノマド型の
4つのモデル像を抽出できます。
それぞれに特長はありますが、
自律性が強く対話力に優れた
ノマド型の人材が、
これからの時代にネットワークの中心に
据えられるのは間違いありません。

こうした人材に活躍の場を与えるには、
会社という組織そのものを
革新せざるを得ません。
経営トップが知識の価値を正しく位置付け、
明確なビジョンを掲げるための指標として、
キャプランとノートンが提唱したのが
バランス・スコア・カードです。

従来の財務を中心とした過去分析に加え、
顧客満足度を測定した外部分析、
効率的な事業プロセスを示す内部分析、
イノベーションによる未来分析、
こうした4つの視点から
組織が勝ち残るためのガイダンスを示します。
バランス・スコア・カードを用いなくとも、
自社を捉え直すための視座として有効です。

会社が提供する
商品やサービスだけでなく、
経営活動を支える
文化やポリシーが、
社会的な価値を生み出すことが
重要になります。
そうでなければ
組織は求心力を失い、
優秀な人材が去っていき、
市場から
淘汰されざるを得ないということです。

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