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2009年3月22日 (日)

メンタリングの基礎知識05

連合艦隊の司令官であった
山本五十六は、
「やって見せ、
言って聞かせて、
させてみて、
ほめてやらねば、
人は動かじ」
という言葉を遺しています。

私が上司に教えられたのは、
「1回でわからなければ10回繰り返せ、
10回でわからなければ
100回繰り返せ」ということです。
同じ切り口で繰り返しても、
意思は伝わらずうるさがられます。

山本五十六は
「苦しいこともあるだろう、
言いたいこともあるだろう、
不満なこともあるだろう、
腹の立つこともあるだろう、
泣きたいこともあるだろう、
これらをジッと堪えていくのが
男の修行」とも言っています。

皆さまは共感できるのではないでしょうか。

部下が思うように育たなければ、
部下を責める前に
自分自身と向かい合うことです。
善しにつけ悪しきにつけ、
部下は上司の鏡です。
最初に自分を変えようと
思わなければ、
他人である部下の心を
変えることなどできません。

それだけ営業幹部の役割は
重いということです。
部下からのどのような反発にも、
真正面から受けとめる度量がなければ、
強い組織に鍛え上げられません。
指揮官に従って
ロボットのように動く組織が強いのではなく、
最後の一人になっても
明日を信じて闘える人材を
抱える組織が強いのです。
今も昔も、組織は人で決まります。

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