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2009年3月12日 (木)

コーチングの基礎知識05

こうしたときに
営業の上司に必要不可欠なのは、
部下の防波堤になる覚悟と
成長を信じて待つ忍耐です。
伸びようとする若い芽を育てるには、
周辺の雑草を摘み取り、小石を拾い上げ、
伸びる力を阻害しないことです。
伸び始めた芽を無理に引きずったら、
大地に根を張れていないのですから、
簡単に生命力を失ってしまいます。

コアになる人材が育たなければ、
本当に強い組織に
鍛え上げられません。
組織力と目標に乖離があれば、
アウトソーシングを導入するなど
次善の手を打ちながら、
拙速を避けたほうが賢明でしょう。
声を荒げたり恫喝しても、
営業マンは
上司の準備したひな形にはまりません。
強いプレッシャーを与えれば、
辞表を書いて逃げ出します。

自律性を重視される
営業という仕事だからこそ、
コーチングは有効に機能しやすいのです。
素材としての能力を信じられるなら、
辛抱強く温かい目で見守って、
本人が意欲的に成長を志せるよう、
あらゆる角度から環境を整えましょう。

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