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2009年3月 5日 (木)

ナレッジマネジメントの基本03

ナレッジマネジメントは
フラットなコミュニケーションに
支えられますから、
トップダウンで
営業マンを手足に使う発想には
馴染みません。
だからといって一人ひとりの
自主性に委ねているだけでは、
全員がバラバラの方向へ
走り出さないとも限りません。

どのような知識に基づいて
経営活動が展開されているのか、
経営トップが明らかにしたうえで
未来ビジョンを掲げることが重要です。
会社の価値観と目的を深く浸透させ、
進むべき方向を示唆しなければ、
どのような知識を創造するのか
わからないのです。

大切なのは
自由に発現できる空気を尊重し、
ミーティングルームを設置するなど
環境を整え、
営業マンの口に戸を立てないことです。
結論を最初から決めている会議では、
参加者も場の雰囲気を察して、
知識を創造する試みに
挑戦しようと思いません。

会社が掲げる
理念やビジョンが明らかになれば、
保有する知的財産が捉え直され、
新しい価値体系も築かれていきます。
暗黙知とは
個人の内部に存在するだけでなく、
社風や企業文化として
感覚的に受け入れられながら、
論理的な体系として
表現されていないものも含まれます。
これを引き出すことで、
他社と差別化を図れる
自社の強みを打ち出せます。

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