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2009年3月 9日 (月)

コーチングの基礎知識02

コーチとは馬車のことで、
上司が部下を目的地まで
運ぶ意味です。
目的地となるのは
会社の経営理念であり、
永続的に成長する力の源泉です。
組織力を充分に発揮するには、
一人ひとりの営業マンのレベルを
均質に高めなければなりません。

アメリカの通信業界の
最大手であるモトローラ社が、
日本市場に参入しようと
調査を開始したときに、
日本企業の品質管理の高さに驚いて
シックスシグマという
経営改革の手法を生み出しました。
シックスシグマとは
元々は統計用語の標準偏差のレベルで、
100万回に3回から4回の
エラーが発生する確率です。

シックスシグマの中には「改善」を初めとして、
日本のTQCやトヨタのカンバン方式から
ヒントを得た言葉が随所に見られます。
COPQと呼ばれる
品質の劣化で発生するコストを抑え、
問題解決を図ることで
品質を安定させるのが目的です。

シックスシグマそのものは、
コーポレート・ガバナンスを射程に入れた
大がかりなプログラムですが、
営業マン個々のバラツキを解消し、
組織全体の平均値を向上させる点で、
たくさんのヒントを示唆しています。

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