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2009年3月13日 (金)

誘導型と認知型のコーチング01

コーチングには理想的なモデルを設定し、
質問によって答や気づきを引き出し、
行動を変えていく誘導型コーチングと、
考えるヒントを与えたり
環境を整えることで、
自然に成長し行動を変えていく
認知型コーチングがあります。

誘導型コーチングを実施するには、
カウンセリングなど
専門知識やスキルを必要としますから、
本人の自覚を促せるまで時間を要しても、
認知型コーチングを採り入れたほうが
効果は持続します。
どちらの場合にもコーチングは、
適切な質問から始まります。

大切なのは耳を傾けて聞く姿勢であり、
部下がどのような意見を述べても、
途中で口を挟んではいけません。
視線や態度で
部下を否定する意思を示しても、
敏感に察して口を閉ざしたり
発言の内容を換えますから、
上司はすべてを
受け入れる姿勢で臨むことです。

そのためには
質問に対する答をあらかじめ準備したり、
自らの価値観を
相手に押しつけないことが大切です。
ナレッジマネジメントで
知識を創造するのと同じに、
フラットな立場でのコミュニケーションを
心がけなければなりません。

売上を伸ばしている
営業マンと接するときは、
部下の言葉を
肯定的に受けとめられますが、
成果をあげられない
営業マンと接すると、
どうしても色メガネをかけて
見てしまいがちです。
そうした部下に対してこそ、
白紙の状態で聞く姿勢が求められます。

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