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2009年2月15日 (日)

成果評価とプロジェクト思考04

アウトソーシングを積極的に活用し、
流動的な組織構成で
企業を運営せざるを得ないのは、
時代の趨勢から避けられない現実です。
それだけに、数値化したデータの背景に
温かな血の流れる経営理念や
未来ビジョンがなければ、
人は付いてこないのです。

離合集散を繰り返す魅力の薄い企業は、
市場でも説得力を持てないでしょう。
企業が提供する
商品やサービスの最初のお客さまは、
組織の内側で働く社内スタッフです。
そこで共感を得られずに、
どうして世間に受け入れられるでしょうか?

そのためにも、わかりやすい言葉で
経営の意思を伝えることが重要です。
研究開発の内容を誰にでも
理解させる努力が求められます。
社内のコミュニケーションのプロセスが、
営業スタッフ一人ひとりに根付き、
初めて市場でプレゼンテーションを
展開できると考えれば、
企業カルチャーの浸透は
何にも増して最優先課題とわかるでしょう。

外部のアウトソーサーと
内部の社内スタッフを横一線に置き、
企業メッセージを伝わるように置き換えることは、
実は組織革新のスタートなのです。
従来のパラダイムから抜け出られなければ、
新規開拓を仕掛けても
バリアを打ち破れないでしょう。

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