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2009年2月11日 (水)

アウトソーシングの発想で考える04

それと同時に、パートナー企業との関係は
基本的にフラットなものですから、
データや情報の公開は原則として守られます。
しかし、社内のピラミッド構造では、
上意下達の壁を打破できず、
コミュニケーション・ギャップが
広がることも往々にあります。

こうした視点の転換は、
ユーザーや取引先と
双方向のコミュニケーションをとるときにも
効果的です。
企業の論理で判断するのではなく、
世間の常識から経営活動を捉え直し、
社会的な認知を得るのに
必要な発想だからです。
学歴や社内人脈などの装飾を取り払った後に、
目の前のハードルをクリアできるか否か、
人材の真価が問われます。

そのためには、
マネジメントの標準化と
マネージャーのフレキシビリティが
必要不可欠です。
統一された基準で
個々の能力を評価すると共に、
適性に応じた指導と
トレーニングによって、
可能性を引き出す作業が行うことが
求められます。

アウトソーシングの発想で
組織を運営するには、
一人ひとりの社内スタッフ以上に、
管理統率するマネージャーの
自立が要求されます。
理性的かつ合理的な判断で
業務を推し進めなければ、
間違いなく企業の利益を
損なう結果に陥るからです。
情実に惑わされず、
時代が必要としている人材を、
公正に活用することです。

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