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2009年2月 3日 (火)

価値の創出と説得が最優先課題04

カタログやパンフレットを携えて
取引先を訪問するにも、
コンセプトの段階から煮詰めれば、
プロモーションや
イベントの全体像が変わってきます。
売場をどこにするのか、
催事とどう組み合わせるのか、
細かい部分まで
成功のステップを踏めるのです。
メーカーと流通がジョイントして、
新しいライフスタイルを
提案することもできます。

ユーザーは常に提案を待っています。
それぞれが置かれた状況の中で、
ベストの選択を決断するために、
適切なガイダンスを探し続けています。
心の底から納得できれば、
組織より柔軟に個人は変わります。

こうした傾向は、
自己責任が求められる時代に、
ますます強くなっていくでしょう。
隣の人と自分は違うと意識して、
組織に守られないと覚悟すれば、
ロジックに頼らざるを得ないからです。
自給自足の生活を営むなら別ですが、
大多数の人間は社会に組み込まれ、
与えられた範囲の中で
ベターライフを選ぼうと考えます。 

低価格商品による
可処分所得の活用の拡大は、
あくまでも選択肢のひとつに
過ぎないということです。
それぞれの企業が
どのような価値を生み出し、
ユーザーの価値基準に転換し、
新しいライフスタイルを提案し、
説得するかが問われているのです。

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