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2009年1月 9日 (金)

パンフレットのロジックとエモーション03

トヨタ自動車の
プログレのプロモーションなどは、
自動車を販売するのではなく、
ライフスタイルを提唱するという
従来の方法論に比べると画期的な試みですが、
全体のラインアップに収束され、
中途半端な表現にとどまっているのは
残念に思えます。

しかし、そこから抽出されるコンセプトは、
どのようなパンフレットが求められているのか、
次世代のひな型が示されているのも確かです。

競合商品との
差別化を強調するよりも、
独創性をアピールしたほうが、
ユーザーの心に響くことを
忘れてはいけません。

表現できるエリアが限られているからこそ、
コンセプトが大切になるのです。

文章表現やビジュアル表現は、
そうした点では
二義的なものになります。
パンフレットを手にしたユーザーが、
カタログを請求したり、
ショールームに足を運んだり、
販売店に問い合わせたり、
アクションを導く構成を
演出することが肝心です。

パンフレットと併用して、
企業プロフィールを準備していますか?

就職を希望する学生のために
「会社案内」を制作している企業は多いのですが、
オフィシャル・コメントの水準を
越えないものが大半です。
企業のオリジナリティが伝わってきません。

皆さんが初対面の人と出会うとき、
何を知りたいと思いますか?

服装や言葉づかい、名刺に刷られた情報から、
何を探ろうとしていますか? 

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