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2009年1月25日 (日)

誰と闘っているかわからない時代03

新聞やテレビで
不祥事を報道されながら、
何事もなかったように
イメージCMを流し続けたり、
サービスの徹底を強くアピールしても、
ユーザーは薄ら寒く感じます。
失敗を責める気持ちより、
口を拭う態度が信頼を失うのです。

企業の合併や業界の再編成も、
よほど慎重に進めなければ、
ネガティブに受けとられます。
企業の歩んできた足跡が、
いきなり途切れるわけですから、
周到にシナリオを準備しなければ、
魅力を伝えられないと考えたほうが賢明です。

企業にとっての生命線は
利益をもたらすユーザーですが、
肝心要のユーザーとのコミュニケーションを、
本気で重要視しているでしょうか? 

少なくとも、現象だけを追いかけると、
後回しになっているように見えます。
一流企業の経営幹部が手にしているのと
それほど違わないレベルの情報を、
普通の人々が
共有している事実を忘れないことです。

そのように考えますと、
好感度の高い企業ほど、
積極的にユーザーと
コミュニケーションを図り、
企業のプロフィールを
詳細に伝えていると気づきます。
テレビCMや新聞広告だけに頼らず、
あらゆる場面を活用して、
あえて批判を恐れず、
自らの意見を表明します。
共鳴したユーザーは、
しだいにサポーターに変わります。

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