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2009年1月 4日 (日)

カタログは紙に書かれた営業マン 02

多くの企業では、
カタログをリファレンスとして
位置付けているようです。
社員が説明がつかないときや、
特殊な商品を探したいときに、
調べるためにカタログを必要とするのです。
ユーザーや取引先が
発注するためのものと考えていません。

それに比べると、
通販カタログはビジュアルですが、
商品選定の基準が
伝わらないものが多いようです。
ショッピングセンターの店頭を
カタログに置き換えて、
選択そのものは
ユーザーの自主性に委ねる発想ですから、
明確な企業メッセージが伝わりにくいのです。

そうした中で、
『通販生活』という雑誌を刊行している
カタログハウスの発想は、
企業がカタログを活かすヒントを示唆しています。
『通販生活』は書店の店頭で売られ有料です。
季刊で1冊180円、130万部を刊行しています。
つまり、130万人の人が、
お金を出しても手に入れたい値打ちがある
商品カタログということです。

カタログハウスの前身は、
健康器具の草分け的存在として知られる
ルーム・ランナーを発売した
日本ヘルスメーカーですから、
通販の長所も短所もわきまえている強みがあります。
ジャーナリスティックな視点だけで
雑誌を編集していません。

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