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2009年1月24日 (土)

誰と闘っているかわからない時代02

チェックするのは、
欧米のブランド商品とは限りません。
手頃な価格で
納得できる品質であれば、
どこで生産されていても構わないのです。
まったく無名のブランドが、
数年で市場を席巻するのは、
もはや珍しいことではなくなっています。

率直に言って、
企業規模や知名度だけでは、
ユーザーは絶対的信頼を寄せられないのです。
一流の都市銀行だけでなく、
興銀や長銀までもが不良債権を抱え込み、
多額の税金を注ぎ込んでも再生できず、
合従連衡を繰り返す現実を、
ユーザーは直視してきました。

経営危機を伝えられる企業も多く、
倒産のニュースも耳に飛び込んできます。
そこまで至らなくとも、
大量の人員整理の発表や
支店の統合および撤退、
実業団スポーツの廃部など、
ユーザーの不安感を募らせる情報は
少なくありません。

どのような選択も、
企業の存続を願って
決断されているのでしょうが、
アナウンスが不充分なのです。
経営判断の失敗や環境の変化に
対応できなかったことを素直に認め、
そのうえで
ポジティブな未来ビジョンを高く掲げなければ、
ユーザーは安心して
商品やサービスを購入できません。
そうした認識に欠ける企業が多いように思われます。

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