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2009年1月19日 (月)

プライベートメディアの構築と展開01

メディアとは、
基本的には情報を伝達する媒体です。
長い間、情報が一般大衆へ伝わる経路は、
マスコミュニケーションが中心でしたから、
大手新聞社と系列の放送局および
発行部数の多い雑誌を持つ出版社が、
マスメディアの担い手となっていました。

社会の木鐸という言葉に示されるように、
ジャーナリストの見識が
オフィシャル・オピニオンの
基準になっていたのです。
テレビや新聞の報道の論調は、
少なくとも大多数の国民にとっては、
常に正しく社会正義を
具現化すると信じられていました。

小規模の出版社や専門紙などが
異論を唱えても、
センセーショナルなものでなければ着目されず、
ジャーナリズムの
自浄作用だけが頼みの綱でした。
公平に見て、日本のジャーナリズムは
その役割を充分に果たしてきたと思います。

ところが、インターネットの急速な普及により、
パーソナルメディアという
視点が芽生えてきました。
ホームページやメールマガジンに代表されるように、
個人の意見やものの見方考え方を
ストレートに伝わる手段が登場し、
マスメディアと異なるコミュニティを形づくっています。
モバイルよるチャットや掲示板も盛況です。

現状ではクオリティも玉石混淆ですし、
告知するチャンスを得ていませんが、
情報の受信者が
たちまち発信者に転換する構造は、
参加意識を強く刺激するものですから、
次世代を中心に、
マスメディアの領域を侵犯する
可能性は高いのです。

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