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2008年12月 2日 (火)

カスタマイズのニーズと限界を見極めよ04

そのときに、
的確なサポートを与えられる企業が勝ち残り、
固有な企業カルチャーを浸透させていくのです。
企業規模や売場面積で商品やサービスが選ばれず、
メッセージのクオリティで
企業に対する信頼感が生まれるのが、
これからの時代の基本法則です。

家電メーカーとしては後発のソニーが、
ユーザーから熱い支持を受けているのは、
エンターテーメントをバックボーンとする
ソニーの企業カルチャーが、
多くのユーザーのライフスタイルと
合致しているからです。
誰もソニーという企業に
冷蔵庫や洗濯機の開発を求めず、
ソニーも自らの
社会的使命を充分に承知しています。

それだからこそ、
アイボというロボット犬を
インターネットで告知したとたん、
25万円という高額商品にも関わらず、
瞬時に完売してしまったのです。
他の一流企業なら、
申し込む前に問い合わせが殺到したでしょう。
もちろんソニーはソニーであり、
他の企業が追従する必要はありません。
しかし、自社の企業カルチャーを確立し、
ユーザーをサポーターに転換できれば、
勝ち残る戦略が立てやすくなると思いませんか? 
これから先は、その具体策を考えていきましょう。

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