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2008年12月17日 (水)

他社と差別化を図るオリジナリティの演出03

世間を驚かす奇抜な発想やアイデアだけが、
オリジナリティと捉えられがちですが、
誠心誠意お客さまに尽くしたり、約
束を違えないような地道な努力は、
充分に企業のオリジナリティに繋がるものです。
大切なのは、そうした企業の特長を、
当事者としてどれだけ自覚しているかです。
周囲に伝わるように表現しているか否かです。

日本の企業は、商品やサービスをアピールしても、
経営活動に対しては多くを語りません。
見る人が見ればわかってくれると考えるのは、
高倉健が主演した任侠映画の影響でしょうか? 
口を開かなければ伝わらないのは
夫婦関係だけではありません。

競合他社との相違点を明らかにして、
企業の固有性を主張することが大切です。
それが魅力的であるか否かは
企業が決めるのではなく、
コミュニケーションをとる
ユーザーや取引先と割り切って、
重い口を開く習慣を身に付けるのが優先課題です。

こうしたことを踏まえたうえで、
オリジナリティを演出することです。
他者と差別化を図る特長を伝えるのですから、
企業の総体をきちんと整理して、
メリハリを付けなければメッセージは届きません。
ときにはデフォルメも必要です。

最も効果的なのは、
企業カルチャーをシンボライズすることです。
ターゲットを絞り込み、
ユーザーや取引先との一体感を強調すれば、
それぞれのライフスタイルの中で、
企業は固有な存在として
位置付けられるに違いありません。

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