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2008年12月 8日 (月)

企業カルチャーとトランスレーション02

企業のバリューチェーンについても、
単純に、従来モデルから
スマイルモデルに推移して、
サムライモデルに発展していくと
いうものではありません。
それぞれの業種業態や企業の価値基準によって、
どこにウエイトを置けば
最適化を図れるのか異なります。

実際の作業プロセスでは、
社内の力関係や思惑によって、
きれいに割り切れないことが多いでしょうが、
強い体質の組織へ革新するためには、
シンプルにものごとを捉えたほうが
間違いありません。
基本はどこにあるのか、
忘れないことが大切です。

重要なのは、企業がユーザーから
好感をもって迎えられることです。
数多い競合商品の中から選定し、
購買を決断する背景にあるのは、
機能や効用や販売価格だけではありません。
何よりも、
商品やサービスを提供する企業への信頼が、
安心感と結びつくことで、
自らのライフスタイルに取り込むことを、
ユーザーに決断させます。

その理由として挙げられるのは、
商品の機能や効用を体験できないことです。

食品や飲料であれば、キャンペーンや
試食コーナーで確かめることもできますが、
それはそれで
人体に直接影響を及ぼす商品ですから、
知名度の低い企業の商品に手を出すのは、
ユーザーにとっては勇気の要ることなのです。

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