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2008年12月22日 (月)

従来のストラクチャーを再構築する01

個々のアイテムが蓄積され組み合わされると、
総体としてのストラクチャーが形づくられます。
一つひとつの商品やサービスが再評価されれば、
全体の構造も変わってくるのは当然です。
従来のマトリックスでは捉えきれなくなります。

そうは言っても、
主力商品やヒット商品を中心にした従来の構造を、
まったく白紙の状態に戻したら、
ビジネスが成り立たないのも確かです。
企業の経営活動の目的である利益の源泉を疑ったら、
コストと時間を費やして再構築する意味もなくなります。

むしろ主力商品をコアに置き、
どれだけのオプションを加えられるか
検討したほうが合理的です。
社会的に受け入れられている要因を分析し、
他のアイテムを取り込んでいく方法論です。
ライフサイクルを的確に判断し、
新商品への転換をスムーズに行えば、
ベースになる売上を確保するには最短路を歩めます。

その一方で、
企業カルチャーと時代のニーズをすり合わせ、
新たな価値体系をつくっておきましょう。
ひとつのアイテムを複合的に捉えても
何の支障も来しませんから、
従来の実績に捕らわれることなく
自由な発想で取り組むことが肝心です。

わかりやすく言えば、
実際に店頭で陳列するグルーピングと、
ホームページで紹介するグルーピングを、
まったく違う視点から展開するということです。
リアルマーケットでの展開は、
さまざまな取引先との関係もありますから、
一足飛びに革新的な試みはできませんが、
バーチャルマーケットであれば
大胆なチャレンジが可能です。

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