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2008年12月 7日 (日)

企業カルチャーとトランスレーション01

企業が企業であることの
本質が明らかになれば、
そこからすべてのシステムと
事業プロセスを捉え直せます。
企業アイデンティティを基点にして、
独自の価値観と思考回路で形づくられた体系が、
企業カルチャーとして確立されます。

別の視点から捉えれば、
企業カルチャーから逸脱した
システムや事業プロセスは、
企業の内外に対して
説得力を持たないということです。

企業カルチャーとは、
創業から現在までのプロセスで
企業が生み出してきた
価値の総体ですから、
違和感のある部分については
徹底的に追及しなければ、
企業の存続を脅かす問題に
発展する可能性が高いのです。

そのうえで、自社の企業カルチャーが、
グローバルスタンダードに適応しているか
検証することです。
たとえ現状で繁栄していても、
国際ルールに従わない方法論を用いていたら、
世界を舞台にして闘うゲームに参加できません。
人々の意識も変わっていきますから、
国内でも通用しない論理になりかねないのです。

だからといって、
難しく考えることはありません。
資本主義経済の原点に立ち戻り、
フラットな視点から捉えれば、
企画開発力、技術力、営業力を
コアとした組織が再編成されます。
財務や人事の総合的なプロデュースは、
コアの内容によって自ずから決まります。

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