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2008年11月10日 (月)

インターネットがもたらしたもの 02

BtoC市場とは、
企業と消費者間の取引を指します。
経済産業省の
電子商取引推進協議会の調査によると、
2007年の市場実績は
5兆3千億円、前年比21.7%増。
アメリカは22兆7千億円ですから、
1/4程度の規模です。

BtoB市場とは企業間の取引を指します。
2007年の市場実績は
162兆円、前年比9.3%増。
アメリカは92兆円ですから、
この分野では抜いてます。

少し旧いデータですが、
アメリカ商務省のレポートでは、
1998年にインターネットにアクセスした人は、
全世界で1億7千万人、
その半数以上が
アメリカおよびカナダでした。
人口1人あたりに換算して
日本の2倍以上の水準です。 
しかし、そのアメリカでも
デジタルディバイドは広がり、
所得層や人種間の格差が
深刻な社会問題になりました。
お隣のメキシコでは、1億人近くの人口のうち、
コンピュータを利用する人はわずか100万人、
インターネットに至ってはその10%。
国際的なレベルで
デジタルディバイドは加速しました。

2004年の調査では、オセアニアが52%、
ヨーロッパが32%、南北アメリカで31%、
アジアが8%、アフリカが3%の普及率です。
1997年にクリントン大統領と
ゴア副大統領が発表した
「グローバルな電子商取引の枠組み」で、
1民間部門のリーダーシップ 
2過度の規制を避ける 
3契約法のモデルに基づいた法的環境の構築 
4インターネットにおける特殊な性質への理解
5グローバルな電子商取引の促進
以上の5原則を基本としましたが、
それが守られてるとよくわかります。

インターネット先進国アメリカでは、
コンテンツ、コミュニケーション、
コミュニティ、コマース
の要素が盛り込まれていないサイトは、
アクセスされるチャンスを失っています。
これは90年代後半からの大きな流れです。

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