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2008年11月 4日 (火)

社外ブレーンを育てているか 01

営業マネージャーは会社を発展させるために、
昼夜を問わず仕事に打ち込んでいる。
経営上層部の要望をしなやかに受けとめ、
部下が抱えるトラブルの尻を拭う。
しかし残念なことに、
同じ会社に何年も勤めていると、
いつの間にか井の中の蛙になる。

競合他社のライバルや取引先のキーパーソンと、
仕事を離れた人間関係を築くことが重要。
お互いに会社の看板を背負っているから、
踏み越えられない一線はあるけれど、
同じ戦場を駆け抜けてきた親和感を持ち、
ざっくばらんに胸を開き語り合える。

異業種交流会などに参加して、
まったく違う視点からの声を聞き、
新しい自分を見つけるのも、
営業マネージャーには貴重な経験になる。
今までほぐせなかった問題解決の糸口が、
目からウロコが剥がれるように見つかり、
視野が広がることも少なくない。

たくさんの人と出会い、
さまざまな価値観に触れるほど、
営業マネージャーの人間的魅力は磨かれる。
自分の殻の中に閉じこもらず、
積極的に社外に人脈をつくり、
お互いを高めあう。
社内の論理が通用しない相手と、
コミュニケーションをとる。

そうすればバランス感覚が養われ、
世間のルールから逸脱しない発想で、
営業という組織を捉え直せる。
乗り越えられない壁にぶつかっても、
するりと抜け出すルートが見つかる。

社外ブレーンを持つ営業マネージャーは、
フレキシブルに状況に対応し、
スピーディな決断を下せる。
あらゆる角度からヒントを得て、
最適かつ最短の方法を探り、
部下を決して迷わせない。
世の中の流れを見誤っていないから、
間違った方向へ導く確率は極めて低い。

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