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2008年11月25日 (火)

メディアの衰退と多チャンネル化01

インターネットや携帯電話の普及は、
一人ひとりの時間を自由に使う傾向をもたらし、
その結果としてメディアの求心力が薄れています。
テレビの平均視聴時間は年々減少し、
全国紙の発行部数も落ちてきています。

2000年12月には、
NHKおよび民放キー局を母体として
デジタル放送が始まり、
2011年7月には
アナログ放送が終了すると決まっています。
ケーブルテレビやインターネットテレビも増えています。
ラジオではAM局とFM局が争い、
電波メディアだけ見ても、
選択肢は急速に拡大されています。

活字メディアである新聞や出版は、
さらに深刻な事態を招いています。
経営難をささやかれている地方新聞社もあり、
中堅出版社の倒産は今では珍しくありません。
書店の廃業も相次いでいます。

出版点数そのものは増えているのですが、
1点あたりの発行部数が減り、
絶版までの周期も短くなっています。

テレビや新聞は、
日常生活の中に習慣として組み込まれていますが、
出版物とくに書籍の場合は、
自発的な行動に促されなければ
購買に結びつかないこともあり、
メディアに対する関心の薄さが
端的な現象として表れています。

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