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2008年11月 9日 (日)

インターネットがもたらしたもの 01

80年代にJapan as No1と
持てはやされた日本経済は、
バブルの破綻と共に
”失われた10年”の時代を迎えました。
その間、アメリカでは
OldEconomyから
NewEconomyへの転換がなされ、
世界経済のイニシアティブを
再び握るようになったのは、
皆さんがご存知の通りです。
その原動力になったのが
コンピュータと通信の結び付きであり、
シンボリックな成功例とし
てビル・ゲイツが知られています。

インターネットという技術は、
元々1960年代にア
メリカ国防省で開発されたものであり、
おもにアカデミックなネットワークを構築するために
大学や研究機関に提供されたシステムです。
基本的な通信規約に従えば、
どのようなコンピュータからも
接続できる柔軟性が特長です。
国際会議や組織による規約や標準の設定はなく、
各々のインターネット技術者が
安定運用を目指して改良を加えています。

90年代に入り、インターネットが
加速的に発展した背景には、
マイクロソフト社が発表した
Windows95およびInternetExplorerが、
取扱が簡単であるという理由から
全世界に普及したことが挙げられます。
従来の命令系のオペレートから
アイコンによる操作に代わることで、
専門的知識がなくとも
インターネットと関われるようになったのです。

2004年でのインターネット世帯普及率は、
オランダが世界1位で89%、韓国は9位で66%、
アメリカは14位で62%、日本は16位で59%。
これには、iモードなど携帯電話からのアクセスが
大きな役割を果たしていると考えられます。
当然のことですが、インターネットを利用した商取引、
いわゆるBtoC市場およびBtoB市場も
急成長しているのは言うまでもありません。

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