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2008年10月25日 (土)

コンプライアンスの基本01

会社が最も大切にしなければならないのは、
有形無形の信用という財産。
とりわけ人に対する信用は、
逆境を切り抜けさせてくれるが、
逆もまた真なりといえる。

たとえ会社を辞めた営業マンでも、
名刺を悪用されたら、
会社の信用は地に墜ちかねない。
まして最前線で働いている営業マンが、
世間の常識から逸脱していたり、
法令を遵守していなかったら、
営業マネージャーが言葉を尽くしても、
社会から受け入れられない。

法令や社会規範を遵守することを、
コンブライアンスと呼んでいる。
法規制については調べればわかることだが
社会通念やモラルに関しては、
細心の注意を払っていなければ
世間の感覚からずれていく。
会社の常識が、
社会の非常識ということは珍しくない。

会社という組織は
利益の追求を目的とするから、
どうしても最短ルートで
結果を出したくなる。
効率を最優先した代償に
コンブライアンスを逸脱するのは、
決して一部の会社だけで
行われている特殊なことではない。
営業マネージャーは
自分の足元を見つめ直すこと。

お客さまについても
コンブライアンス態勢が整っているか、
充分に確かめる。
どちらかが世間から
後ろ指をさされるような体質なら、
苦労して商談をまとめあげても
水の泡に消える確率は高い。
営業マネージャーは
「知らなかった」で済まされない。

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