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2008年9月22日 (月)

部下が話しかける雰囲気をつくれ 02

一人ひとりの営業マンを見ていれば、
手綱を緩めても構わないか、
寄り添うことが求められているか、
それぞれに見極められる。
経営の意思を伝えるにも、
大上段に申し渡すより、
タイミングを見計らって諭したほうが、
部下の心にストンと落ちる。

部下が頼って目で訴えたら、
他のことは後回しにして、
真正面から向かい合う。
自分の机の周りで話し合うより、
会議室や応接室で面談したり、
ときには赤ちょうちんで
杯を傾けたりしながら、
部下の言葉を
じっくり聞いてあげよう。

名刺に肩書が刷り込まれたら、
その時点から経営の末端を担う。
営業マネージャーの言葉は会
社からのメッセージとして
部下に受けとめられ、
その立場は
会社が求める人材のモデルとして映る。
営業マネージャーとソリが合わない部下は、
毎日が針のムシロに座らされる。

誰に対しても
公平で穏やかに接しなければ、
会社の実像が
歪んだ形で伝わる恐れがある。
経営の意思と裏腹に
恣意的な運営を推し進めたら、
組織やシステムを革新しても
会社は強くなれない。
キャスティングボードは、
営業マネージャーの手に握られている。

部下の心をつかんでいる
営業マネージャーには、
経営トップや上層部も
一目置かざるを得ない。

全社一丸となって突き進むとき、
意見を求められるようになれば、
営業マネージャーとして一人前。

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